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決勝トーナメント進出!次はパラグアイ [サッカー]

やったね。

夢みたいだ。
もう,理想的な展開。

「理想」といえるだけの得意な形があるからいえるんだね。
他の国に比べたらほんのわずかな強みなのかもしれないけど。
そのパターンに持ち込めたのがすごい。

本番になってみないと分からないね。
何事も最後までじたばたしなきゃいけないということだね。
はげまされた。


そして次は,僕の中での戦前の優勝候補だったパラグアイ。
持ち味を出すのが難しい相手だと思うけど,予想を覆してください。


ところで。
7月13日から2週間のテレビはどうなるんだろう。大相撲。
NHK総合の夕方だけじゃなくて,BSなんか半日だよ。
W杯総特集とかやったら,もう嫌というほど見れそうな気がするけど。

子供心のかすかな記憶では,オイルショックの頃,省エネのため放送休止とかあったような気があるんだよなあ。省エネというより,放送機器の調整かもしれないけど。
もし,今それやったらCO2排出量削減効果,でかいよね。



いよいよ日本代表 [サッカー]

あーもう。
僕がこの試合を見れるのは7月4日の試験の後です。

とりあえず録画だけしときます。

個人的には本田はワントップじゃない方がいい,岡崎や森本をFWとして先発で使って欲しいと思うけど。
もう,始まったらつべこべ言わないです。
後悔の余地のない戦い方をして欲しい。

ぱっとしない戦いが続いてるけど,やってみなきゃ分からない。
本大会に出ている以上は,みんな最初は横一線。

気持ちよく録画を見たいです。



ちなみに開幕前に立ててた優勝予想はパラグアイ
中南米のペース配分の得意そうなチームが頑張れそうな気がする。
無理にサイドバックが上がらないとか。
パラグアイがあてはまるかどうかすらよく知らんですけど。

華麗なスペインがチリあたりにぐだぐだもたもたされて力を発揮できないなんて,あんまりみたくないけどそういう感じになりそうな気もする。
それを超えるプレーが見られることを期待していますが。

あと,韓国はかなり頑張れそうですね。

あーやっぱり気になる。




日韓戦 [サッカー]

こまぎれに見た。
前半終了前の15分間と後半15分くらいまで。

悲しくなった。
飛躍するけど,J1は8チームにすべきと思った。最大許して12チーム。
そこにトップクラスの選手が集約して普段から厳しい戦いしていないと駄目。

監督もあれだけど,そういうあれな監督だからといっても,選手もやばい。
セルビア戦と反省の言葉が同じという選手もどうなんだろう。
「もっと※が※すればよかった。」とか。ピッチに立ってる本人の言葉とは思えん。
噛み合わなかったことを反省してるんだろうけど。
思ってることをピッチで表現できてない方を反省すべきだと思うよ。

そんで,進退伺い。
やっちゃいかんね。篠田監督の時もいったけど,基本辞任は許さないです。
どんなに辞めて欲しいと思っていても,辞任を口にするのは許さないです。
引き受けた以上,勝つか,死ぬか。
辞めるということはチームを殺すということ。
まあ,会長を道連れにするという意味では,面白いけど。

あと2週間あまりの過ごし方が,今後の日本サッカーを決めるんだね。








ベストメンバー規定の矛盾 [サッカー]

先日広島がベストメンバー規定に違反して制裁金1000万円課せられました。
ナビスコカップに

もともとはアビスパが問題提起した(とかっこよくいっておこう)問題なのでちょっと気になりました。

アビスパだったら破産ものだし。
でもナビスコカップなんて無縁な試合なんですけど。

で,何が気になったって,その規定の趣旨自体がおかしいとかチーム事情を考慮しろとかそういう批判が目につくけど,今回それは置いときます。
趣旨自体に一定の意義はあるという前提に立ったとしても,この規定の持つ矛盾をきちんと指摘しておきたいということです。


Jリーグ規約第42条2項は,リーグ戦とリーグカップ戦をベストメンバーで臨むように規定しています。
そして,選手が怪我した場合や代表にとられた場合の規定や制裁内容など詳細を補足基準に規定しています。

何が矛盾なのかというと,この規定を制定した本来の狙いは,カップ戦を軽視した選手起用を防ぐことにあったはずなのに,第42条自体がカップ戦を軽視した条文になっているということです。

第42条〔最強のチームによる試合参加〕
第2項
「第40条第1項第1号から第3号までの試合における先発メンバー11人は,当該試合直前のリーグ戦5試合内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならず,詳細に関しては「Jリーグ規約第42条の補足基準」によるものとする.Jクラブは,その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって前条の試合に臨まなければならない。」

分かりますか。対象試合はリーグ戦だけでなくカップ戦も含むのに,直前5試合の基準試合はリーグ戦だけを想定しているのです。

これでは,明らかにカップ戦の選手起用は参考にできないという前提で,リーグ戦先発選手が最強選手だと自ら規定しているようなものです。
リーグ戦の先発を決めるに当たって,カップ戦の出場選手が誰だったか考えなくていいといっているわけです。
だってカップ戦のメンバーは最強じゃないから。そういう風に読めてしまいます。

今回広島は,リーグ戦の先発は明らかに規約をクリアしておらず,カップ戦で先発した選手を起用した結果(事務局にも問い合わせて承諾を得たが),規約違反として制裁を科せられました。

もしこの試合がカップ戦でなくリーグ戦だったらどうなっていたのでしょう。規約通りなら当然違反ですが,趣旨から言えば,最強で出ていたはずのカップ戦のメンバーをリーグ戦で出せないという理屈になってしまいます。
極端な話,仮にカップ戦で大活躍した選手たちを大挙抜擢したいと考えても,リーグ戦には出られない可能性もあるわけです。


これまでの経緯はいろいろありますが,選手の名前だけで興業を引っ張っていた時期は過ぎ,むしろチームが成長していくために選手層を厚くし,それがさらなるレベルアップにつながるということが重要視される時期にきています。リーグ戦とカップ戦の性質の違いも考えれば,それぞれにおけるチームとしての最強の意義も変わります。
単純な興業めあての規約ではなく,各チームがそれぞれの試合において最高の結果を出せるような規約を作って欲しいものです。


参考

第42条〔最強のチームによる試合参加〕
第2項
「第40条第1項第1号から第3号までの試合における先発メンバー11人は,当該試合直前のリーグ戦5試合内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならず,詳細に関しては「Jリーグ規約第42条の補足基準」によるものとする.Jクラブは,その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって前条の試合に臨まなければならない。」
(ちなみに第1項は天皇杯を含む公式試合について,「とにかく強いメンバーで出ろ」と曖昧に規定)
で42条2項の適用対象となる試合は第40条Ⅰ①~③に規定しています。

第40条〔公式試合〕
第1項 Jリーグにおける公式試合(以下「公式試合」という)とは,次の試合をいう.
 第1号 Jリーグディビジョン1(J1)
 第2号 Jリーグディビジョン2(J2)
 第3号 リーグカップ戦
 第4号 スーパーカップ
 第5号 オールスターサッカー
 第6号 前5号のほか,理事会が指定した試合

要するにリーグ戦とカップ戦を42条2項の対象試合としているわけです。




シャムスカ監督解任 [サッカー]

とうとう解任ですね。
迷走した感は否めない。
よそのチームなのであまりとやかく言うべきことではないが,そんなことより選手補強を徹底すべきでしょって思った。

シャムスカ監督も完璧な監督ではないということ。

そしてクラブは見失っていたのでしょう。
監督がマジックのような結果を出しているので。
これくらいの選手がいればそこそこ戦えるだろうと。
この監督ならかなりの結果を当たり前のように出してくれるだろうと。
あんなに選手が怪我してるのに,魔術的期待を抱いてフロントとしての現実を見失ったのでしょう。

魔術師ではあってもネクロマンサーではなかったということです。

つくづくサッカーの,クラブ運営の難しさを感じます。
大分が失ったものは大きい。


西日本新聞あたりが,アビスパと同じ道をどうとか,上っ面だけみて得意のケチをつけるだけの記事を書きそう。この間そんな感じの記事書いてたし。
でも監督交代というだけでアビスパと同じにしちゃいかんでしょ。少なくとも大分の迷いっぷりは,結論の正誤はともかく十分に了解可能。
しかもそういうときの引き合いに出すなんて。
福岡より大分の記事の方がでかいというのがそもそもどうかと思うけど。
って話がずれました。

ともあれ,猫も杓子もオシム化してますね。

なでしこと男子 [サッカー]

1か月ぶりの更新だね。
ちょうど1か月前からバイト始めたもんで,
肉体労働なもんで,
パソコン開く気力も失せてました。
勉強も数えるほど…

オリンピックもあまり…
といいつつ,去年よりはテレビ見てるよな。

さて,明日はバイトも休みなのでちょっと気が楽。
で,なでしこ中国戦の後半途中から見た。
 永里の得点シーン見た。
 感心した。
 男子がナイジェリアに中央突破から得点されたシーンを思い出した。

技術や体力,走力に根本的な違いはあるけれども,男子にないものを見た。
 ボールをゴールに入れる瞬間,誰よりも早く反応すること。
 ゴールへの執着心

よく,こぼれ球に反応するとかよくいうけど,ボールじゃないんだ!
ゴールに(もっと厳密に言うならゴールに入れること)に反応するんだ!
あくまで球は道具であって,獲物はゴールなんだ!
球を相手のゴールに突き刺した方が勝ち
自分のゴールに突き刺さされたら負け
そういう戦い
そんなことを感じたよ。
その昔,D.クラマーがシュート後の「残心」にこだわったという話を思い出したよ。

なでしこジャパンの試合では,あの場面以外にも随所でそのようなハートを感じたよ。

なんかその辺を男子は選手も監督も含めて勘違いしてないか?
 審判がどうとかいったヘタレな言い訳された日にゃ聞いてる方が恥ずかしかったが,
 それ以外にも技術がどうとか,成長したとか,選手も監督も男子の一部のコメントにはがっかり。
あれじゃあいつまでたっても勝てる気がしないね。
 よくメンタル面の問題を口にだすけど,メンタルはあくまでその場の心理状態。
 これは,それ以前のサッカー選手としての資格があるかどうかの問題だな。

これからは,日本代表とかU23代表とかいう呼称はやめて,
「男子の代表」「日本代表(男子)」とNHK風の呼称で徹底してみてはどうかな?





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